令和8年 電子出願について

全般的

はじめに

こんばんはマークです。いよいよ今年も司法試験予備試験の出願が始まりましたね。皆さんご存じの通り、今年からは電子出願が可能となりました。しかしながら、「これ一体どうするものぞ?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。一昨日わたくしが電子出願をした経験から本日はお話をしたいと思います。

迷うことなかれ

電子出願にしようかな?従来通りの紙ベースの出願をしようかな?と迷っている方、それぞれいると思います。私の私見ですが、電子出願はメチャクチャ便利でした。もう紙には戻れない。まさにウォシュレットを使い始めたら、トイレットペーパーには戻れない現象と同じレベルの気持ちよさ、便利さがあります。迷うことなかれ、若人よ。これから説明していきますね。

準備しておかなければならないこと

電子出願をするには、マイナンバーカードの発行とマイナポータルアプリをインストールしておかなければなりません。わたくしは一昨年の12月で健康保険証が使えなくなったのをきっかけに、遅ればせながらマイナンバーカードを作っていました。世の中の動きからすると多くの方がマイナンバーカードを作成しているかと思います(周りの人たちは20,000円プレゼントの時期に作った人が多かったみたいです)。その為、マイナンバーカードの申請等については割愛しますね(通知カードしかないっていう人は、カードにQRコードとかがついていると思うので調べてみて下さい。また発行までに時間を要する場合があるので従来通りの紙での出願準備の対応もしておかれることをお勧めします。)。マイナンバーカードの暗証2種類(利用者証明:数字4桁、署名用電子証明書:数字とアルファベット等の組み合わせだったと思います)を忘れずに用意しておきましょう。

また、あると更に便利なのがネット銀行の口座。残高は受験料の20,000円+手数料(私の場合はいらなかった)が入っていることが必要です。


いざ出願手続き(画面はマイナポータルのマニュアルから引用)

◆マイナポータルで申請します。

◆法務省の告知を見てもなんだか説明がとっても雑で、どう進めて良いのかわからないのではないでしょうか。私は一瞬これよく分からないから今まで通りに出願書類を取り寄せようかな?と思いました。でも折角デジタル化しているのだからチャレンジしてみるか、と分からないながらに手探りでやってみました。

◆私が一番分からなかったのはどこから申し込みに入るの?っていうところでした。ここが一番電子出願を躊躇させるところだと思いますので、最初にお伝えします。資格登録のメニューの中に「司法試験予備試験」というタグがあってここで申し込みをするのです。資格がまだないのに資格登録なの?、どういうこと?ってなるかと思います。そこはもうこういうものだと思って進むしかないです(所有権に基づく土地の返還請求権の訴訟要件が原告本人の所有と被告の占有ですという感じでもう覚えるしかないですという感覚)。

◆わたくしはスマホで出願をしました。PCでもできるようですが、スマホだとマイナポータルに入る際にマイナカードの情報を読みっているので手続きがスムーズに進むのではないかと思います。

◆マイナポータルに入る時には利用者証明の番号(4桁)を求められるのとカードの読み取りが必要です。スマホだと右下に「🔍さがす」というボタンがありますので押してください。

◆次が「証明書」のボタンを押します。

◆ここが肝ですね、「国家資格の登録・各種申請」を押してください(まだ資格はないけど…)

◆いよいよ司法試験予備試験の申込みにたどり着く

~ここでマニュアルに該当画面が出てこなくなる。法務省、デジタル庁の不備だと思う。受験を出願する者が真剣にやっているのに、なぜこういったところが分からないのだろうかと思う。参考に自分の画面を掲載しておきます。

◆さて、この画面で下にスクロールします。

◆やった~ここで「司法試験予備試験」を押します。

◆さて、「手続きをはじめる」を押して、名前とかを入力していきましょう。マイナンバーカードを読みとっているので基本情報が反映されています。カナ氏名とか希望受験会場、最終学歴、選択科目等を入力・選択していきます。求められるのは従来の出願と同様です。

注意点

さあ、申し込みが終わったでしょうか。申し込みが終わるとしばらくマイナポータル内で申し込みしたものが申請中となります。翌日ぐらいにはきちんとフォローしてください。画面はマイナポータルにログインして、下の「やること」を押すと、申請中の案件でやることが出てきます。そこで「決済待ち」となっていれば決済の手続きに進むことができます。表示された数日以内に決済しないともう一度最初からとなりますのでご注意下さい(決済待ち… 最初決裁待ちと間違えていた。ああ、内部で手続きしてくれているわけじゃなくて、お前さあ、お金払えよって言っていることにことに気づいて対応した、あぶないあぶない)。決済についてはペイジーの一択しかないのでそれを選択します。マイナポータルで登録をすると収納機関番号、納付番号、確認番号等が出てくるので必ず控えを取っておく(紙に書くか、スクリーンショットしておくか等)。

決済については色々選択できるようですが、私はネットバンクでペイジーメニューを使って送金をしました。一応その後決済がされたこともマイナポータルの中で確認ができます。

~お詫びですが、決済に関する画面はスクショを撮ってなかったので掲載ができません。😢

メリット

昨年までの受験申込のことを考えたら、ものすごく楽になったと思います。願書の取り寄せが不要、写真もスマホでとればよく、わざわざ証明写真を撮りに行く必要もなし。郵送関連の費用も一切不要。おまけに受験代も1,000円安くなっている。デジタル本当に大丈夫かと思う点もあるが、まあこれで申し込みができているのであれば時間、お金の節約になるものと思います。受験料自体はえらい値上がりしていた。物価上昇か?

デメリット

希望受験地等のエリア説明が少し不十分で、間違えると変更できないので大変かもしれませんが、慎重に対応すれば大丈夫かと思います。初めての試みではありましたが、メリットの方が大きいと思います(あくまでわたくし個人の意見ではありますが)。

最後に

オジサンにとってはデジタル化の波が大変厳しいですが、論文とかもPC対応とかとなることから甘えてはいられないですね。今回は電子出願について発信してみました。ご参考になればと思います。


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